菊井鋏研究所

和歌山の理美容シザーメーカー、キクイシザースのブログです。毎週金曜、更新します。

美容師さん必見!日々のハサミのお手入れ方法について

和歌山の理美容ハサミメーカー、キクイシザースです。

 

年末年始に成人式・・・。

美容師・理容師の皆さんにとっては一年で一番忙しくなりますが、そんな時期だからこそしっかりと道具のセルフメンテナンスをしていただければと思います。

 

今回はシザーを長く愛用いただくために、ご自身で出来る日々のお手入れのポイントをご紹介。

毎日の簡単なお手入れでシザーの刃持ちもグッとよくなるので、ぜひ参考にして下さい。

 

STEP1:汚れを落とす

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刃についた汚れや髪の毛を、サッと流水(お湯)で流します。

お湯で流すことで、油分を含んだ汚れも落ちやすくなります。

 

STEP2:水気を拭う

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柔らかいタオルやティッシュなどで優しく水気を拭います。

湿気はシザーの大敵ですので、水分が残らないようにしっかりと落としてあげてください。

 

STEP3:オイルを垂らす

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触点部分にシザー用のオイルを数滴垂らします。

余分なオイルのベタつきは汚れの付着の原因になるので、きれいなティッシュや布で拭って全体に馴染ませます。

 

STEP4:セーム革で拭う

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刃をセーム革で拭います。

セーム革で拭うのは、細かな刃のバリ(返り刃)を取って切れ味を保つ効果があります。

Point① しっとりとした面(KIKUIのセーム革の場合、ロゴの入っていない面)を使う

Point② 刃元から刃先まで、親指で表刃をつまんで軽く押すような感覚で拭う

という点がポイントです。

 

STEP5:ネジをチェック

オイルを注すと開閉が緩くなることがあります。

ネジの緩みをチェックし、緩んでいれば専用ドライバーで締めます。

 

オイルのベタつきが気になる方にオススメ!

基本のメンテナンスは以上の5ステップですが、キクイシザースではオイルの代わりに使っていただけるメンテナンス用品『ドライッシュ』も販売しています。

▼ドライッシュ販売ページはコチラ▼

kikui833.thebase.in

  • オイルのベタつき・汚れの付着が気になる
  • 日々のお手入れを手軽に、かんたんに続けたい

という方に喜んでいただいている商品です。

ドライッシュの使い方や効果については長くなるので、詳しくは別の記事で紹介しますね。

※商品紹介記事を更新したら、この辺にもリンク貼ります (しばらく先になると思います)※

 

まとめ: 日々のお手入れについても、気軽にご相談ください!

まずは難しく捉えずに。

日々のちょっとしたお手入れを通じてシザーに愛着を持っていただければ、と思います。

かんたんにまとめましたが、「こういう時はどうすればいいの?」というご相談もお気軽にお問合せください。

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「調子が悪いな・・・」と感じたら、出来るだけ早めにメーカー修理もご利用くださいね。

www.kikuiscissors.net

 

では、使い心地のよい道具で来年もよいお年を!!